エクセルVBAプログラミングの基礎から応用までプログラミングの解説です。参考図書などは、広告収入で補っています。Excelをもっと使いこなしてもらえるようになったら嬉しいと思っています。 と思っていましたが、これからは2009/6/6からは、今までプログラムを作成する中でどうしても記録に残しておきたいものをメモとして残していきたいと思います。 EXCEL以外に追加したのは、JavaScript、Ajax、GoogleMaps、PHPです。みなさんにも参考になったらこの上ない喜びです。 メニューへ戻る |
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UWSCの掲示板 UWSCはこちらにあります UWSCはこれで勉強しました |
UWSCの小技 U9.インターネット上のIPアドレスの取得 興味深い内容だったので、掲示板からメモ。 nslookupが使えます(LAN内でも同じです)。 コマンドプロンプトで >nslookup www.uwsc.info スクリプトであれば ret=doscmd("nslookup www.uwsc.info") の戻りから取れます。 UPnP対応ルータならルータに直接問い合わせることができるようです。 VBスクリプトのソースがありますので、拡張子vbsで下記を保存して実行してください。 ルータの設定でUPnPをONに、NATをONに設定しておく必要があります。 動作条件はWindowsXPで、ポートが割り当てられている場合です。 ポートが割り当てられてない場合でも次の2行で動くそうなのですが、自分の環境ではエラーになります。 mappingPorts.Add 5060, "UDP", 5060, "10.0.0.100", TRUE, "SIP" mappingPorts.Remove 5060, "UDP" CreateObject()はUWSCでも書けますが for earchとかよく分からないので 結果はファイルかクリップボード経由で受け取るしかないでしょうね。 ======================================= 'The hard part is finding what VersionIndependentProgID to use 'This object is only used to get the collection of ports Set theNatter = CreateObject( "HNetCfg.NATUPnP") 'put the collection of ports in this variable Dim mappingPorts Set mappingPorts = theNatter.StaticPortMappingCollection MsgBox("Total number of ports is " & mappingPorts.Count) 'Show the user how the ports are being used for each mappingPort in mappingPorts MsgBox( mappingPort.Description & " " & mappingPort.ExternalIPaddress & " " & mappingPort.ExternalPort & " " & mappingPort.Protocol & " " & mappingPort.InternalPort) next メニューへ戻る |