エクセル・VBA・マクロ・JavaScript・Ajax・GoogleMaps・PHPプログラム

エクセルVBAプログラミングの基礎から応用までプログラミングの解説です。参考図書などは、広告収入で補っています。Excelをもっと使いこなしてもらえるようになったら嬉しいと思っています。
と思っていましたが、これからは2009/6/6からは、今までプログラムを作成する中でどうしても記録に残しておきたいものをメモとして残していきたいと思います。
EXCEL以外に追加したのは、JavaScript、Ajax、GoogleMaps、PHPです。みなさんにも参考になったらこの上ない喜びです。

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UWSCの掲示板
UWSCはこちらにあります
UWSCはこれで勉強しました



UWSCの小技
  U6.クリップボードにコピーするには


 UWSCを使うと、クリップボードにコピーすることができます。コピーすることができたら、もちろん、いろんなソフトに貼り付けすることができます。
 これが使えると、ブログへの投稿が自動で行えるようになりますね。


読み込んだホームページのソースをクリップボードにコピープログラム例は


IE1 = CREATEOLEOBJ("InternetExplorer.Application")
IE1.visible = True
IE1.navigate("http://ホームページのアドレス")
//URLを読み込むまで待つ
REPEAT
SLEEP(0.1)
UNTIL !IE1.BUSY AND IE.READYSTATE=4
//URLを読み込むまで待つ(繰り返し)

//読み込んだURLのインナーテキストをクリップボードへ
SENDSTR(0, IE1.document.body.innerHTML)

SENDSTR は文字列の送信

( )の中の0はクリップボードでコピー
( )の中のIE1.document.body.innerHTML は開いているホームページのソース

つまり、開いているホームページのソースをクリップボードへコピーしなさいということ。



【Helpの解説】

SENDSTR( ID, 文字列, [番号, 送信モードフラグ, ACC指定] )
引数
  ID: Windowを識別するID
     (ID = 0 であれば クリップボードへ)
  文字列: 送りたい文字列
  番号: 左上から数えたエディトコントロールの順番 (1から指定)
       (デフォルトはフォーカスを持ったエディトコントロール)
  送信モードフラグ: 
       FALSE: 追加 (デフォルト)
       TRUE: 置き換え
  ACC指定: 
       FALSE: APIによる (デフォルト)
       TRUE: アクセシビリティ用インターフェースを利用






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