全商の情報処理検定で出題されるネットワークの構成に関する必須用語です。
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elp4.ネットワークの構成
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1 | パソコンやプリンタなどをLANに接続するためのインターフェースとなる装置。コンピュータ本体に組み込むもの。USBポートやPCカードスロットに接続するものなど、さまざまなタイプがある。 | |
2 | NICに付けられた固有の番号のこと。これをもとにカード間のデータの送受信が行われる。1つの |
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3 | スター型ネットワークで使われる。各端末からでているLANケーブルを1つにまとめる終線装置。 | |
4 | 異なるネットワークどうしを接続する際に用いられる機器。ネットワーク上を流れるデータを他のネットワークに中継する。どの経路を通して転送すべきかを判断する経路選択機能を備えている。 | |
5 | 規格の異なるネットワークどうしを接続し、プロトコルやデータを相互に変換して通信を可能にする機器 | |
6 | コンピュータネットワークにおいて、データを送るときの手順を定めた規約のこと。 | |
7 | 現在もっとも普及しているインターネットの標準的なプロトコル。ネットワーク上のコンピュータ1台ずつに固有の番号である |
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8 | WWWの利用者がWWW(Web)サーバと通信を行い、WWWのデータ(HTML文書)をブラウザに表示させるためのプロトコル。 | |
9 | TCP/IPを利用したサービスの一つで、データ転送のやりとりをすためのプロトコル。データやソフトウェアをダウンロードするときや、作成したWebページをプロバイダのサーバに転送( |
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10 | TCP/IPプロトコルを用いたネットワーク上で、コンピュータを識別するためのアドレス。ネットワーク上のすべてのコンピュータには、重複しないように32ビットのアドレスが割り振られている。32ビットは8ビットずつ4つに区切って10進数で表される。 | |
11 | インターネットに直接接続しないLANの中のコンピュータやプリンタに割り当てられたIPアドレス。 | |
12 | インターネットに接続されたコンピュータなどの機器に割り当てられたIPアドレス。インターネット上での住所にあたり、インターネット上で通信を行うためには必ず必要である。 | |
13 | ネットワークをいくつかの小さなネットワーク(サブネット)に区切るため、コンピュータに割り当てるIPアドレスの範囲を限定する必要がある。このとき、ネットワークを区切るための32ビットのビットパターンのこと。 | |
14 | IPアドレスを構成する32ビットのビット列のうち、個々の組織が管理するネットワーク(サブネット)を識別するのに使われる部分 | |
15 | IPアドレスを構成する32ビットのビット列のうち、個々のホスト(端末)を識別するのに使われる部分 | |
16 | インターネット上のコンピュータは、IPアドレスによって識別されるが、IPアドレスは数字の羅列で扱いにくいため、ドメイン名という名前もつけられている。ドメイン名をIPアドレスに変換するサーバを |
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17 | 電子メールの受信用サーバの代表的なもの | |
18 | 電子メールの送信用サーバの代表的なもの | |
19 | LAN上のコンピュータに動的にIPアドレスを割り当てるサーバ。コンピュータがネットワークにログインすると、DHCPサーバがあらかじめ用意されたIPアドレスの1つをそのコンピュータに割り当てる。 | |
20 | LAN上のコンピュータの境にあって、直接インターネットに接続できないLANのコンピュータに代わって「代理」としてインターネットとの接続を行うコンピュータのこと。ネットワークへのアクセスを一元管理し、内部から外部への接続を制限したり、外部からの不正なアクセスを遮断するために用いられる。 | |
21 | コンピュータによるデータ通信では、通信回線を効率よく利用するためにデータを分割して送受信を行う。このとき、分割されて送信先や送信元のアドレスなどの制御情報を付加されたデータのまとまりを |
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22 | 1秒間に転送できるデータのビット数。モデムなどのデータ通信速度を示すのに用いられる。9600bpsのモデムは、1秒間に9600ビットのデータを転送できる。 | |
23 | データをインターネット上のサーバなどから転送するのにかかる時間。 データサイズ÷通信速度で求められる。 |
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24 | データ通信において、実質的なデータを送る事ができる回線の割合。たとえば、9600bpsの回線は1秒間に9600ビット送受信できるが、伝送効率が60%であると、1秒間に5760ビットしか送れない。 9600ビット×60%=5760ビット |