全商の情報処理検定プログラミング1級

全商の情報処理検定で出題されるコンピュータの構成に関する必須用語です。
検定の詳細についてはこちらで確認してください

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コンピュータに接続された最も基本的な入出力機器(ディスクドライブ、キーボード、ビデオカード等)を制御するプログラムの集まり

BIOS(バイオス)
●コンピュータが起動するまで
パソコンの電源ON

BIOSの起動(機器の認識・初期化)

ブートリーダ起動

OSローダ起動

OS起動(デバイスドライバなどの読み込み)

パソコン起動

コンピュータ内部で各回路がデータをやりとりするための伝送路。

バス(BUS)
バスは大きく分けてCPU内部の内部バス、CPUとメインメモリなどを結ぶ外部バス、拡張スロットに接続された拡張カードとコンピュータ本体を結ぶ拡張バスの3種類がある。

CPUと主記憶装置の間にある高速・小容量のメモリ。主にCPUに比べると主記憶装置に使われるメモリの方が処理速度が遅く、その速度の差を補う。

キャッシュメモリ
ハードディスなど低速な機器に記録されているデータを、メモリ(RAM)に格納すること。または格納されたメモリの領域。ハードディスよりメモリの方が高速で読み出せるため、結果として処理速度が向上する。

ディスクキャッシュ
CPUとプリンタなどの周辺機器とでは処理速度が大きく異なるが、この速度の差を補うメモリ。CPUで高速に処理されたデータはいったんこのメモリに蓄積されて、周辺機器の処理速度に合わせてデータが送り出される

バッファメモリ
グラフィックスデータの読み込みとディスプレイ表示を同時に行えるように、2つの機能を持たせたメモリ。通常のグラフィックスメモリは1つの機能しか持たないために、サイズの大きい画像の読み出しなどの処理速度が極端に遅くなる。

VRAM
ハードディスやプリンタ、DVDドライブ、デジタルカメラ、イメージスキャナなど、コンピュータに接続する周辺機器全般の総称。

デバイス
10 各デバイスを動作させるためのソフトウェア。OSが周辺機器を制御するための橋渡しを行う。周辺機器の仕様や制御方法は、製品によって大きく異なるため、周辺機器メーカーの提供するソフトウェアをOSに組み込んで使用する。


デバイスドライバ




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