全商のプログラミング2級で出題される通信ネットワークの必須知識です。
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1 | モデムによる電話回線への接続やISDN よりも、高速なインターネット接続サービスの総称。インターネットへの常時接続が可能でADSL (光ファイバ網)やCATVインターネットなどがある。 | |
2 | 通常の電話回線を使って行われる高速データ通信技術であるxDSL 技術の1つで、利用者から見て、送信データ(上がり)よりも受信データ(下り)の方が電送速度が速い、非対称型の通信方式 | |
3 | ケーブルテレビの広帯域回線を利用した高速なインターネット接続方式。多くの加入者が1 本のケーブルを共有して利用するため、複数の利用者が同時に通信を行うと、実質的な電送速度が極端に下がることがある。 | |
4 | 電話局から全国の各家庭にまで光ファイバを敷設し、高速ディジタル通信網を構築する計画 | |
5 | 電波を用いた無線によってデータ通信を行うLAN 。 | |
6 | ADSLを利用するために必要な信号分離装置。電話機やFAXとパソコン(ADSL モデム経由)を共有するときに、電話回線から受信した信号を周波数によって、(アナログ)音声信号と(ディジタル)データ信号とに分離したり、送信する際に合成したりする。 | |
7 | ADSL でデータ通信を行うための変調・復調装置。通常のモデムと同様に、パソコンと接続し、ディジタル信号をアナログ信号に変換(変調)したり、アナログ信号をディジタル信号(復調)したりする。 | |
8 | コンピュータ相互の接続方式や、データの受け渡しを行う際の手順や規則のこと | |
9 | インターネットの標準的なプロトコルで、現在最も普及している。ネットワーク上のコンピュータ1台ずつに固有の番号であるIP アドレスが付けられる。ネットワーク上で送信されるデータは分割されて(パケット)、IP アドレスをもとに目的のコンピュータに送られる。 | |
10 | WWWの利用者がWeb サーバと通信を行い、WWWのデータ(HTMM文書)をブラウザに表示させるためのプロトコル | |
11 | TCP/IPを用いたサービスの1つ、データ転送のやりとりをするプロトコル | |
12 | 電話回線を通じてインターネットに接続する(ダイヤルアップ接続)ときに利用されるプロトコル | |
13 | TCP/IPプロトコルを用いたネットワーク上で、コンピュータを識別するためのアドレス。ネットワーク上のすべてのコンピュータに、重複しないように32 ビットのアドレスが割り振られている。32 ビットは8ビットずつ4 つに区切って10 進数で表される。 | |
14 | ドメイン名とIPアドレスを置き換える仕組み | |
15 | Web ページを作成するときに使用する言語。タグと呼ばれる記号< > で区切られたコマンドを使用する |
16 | 本来の電子メールを送信したい人(To で指定)以外の人にも、同一内容のメール(写し)を送信したいときにメールアドレスを入力する場所 | |
17 | 電子メールの本文と一緒に送付されるファイル | |
18 | 自分のコンピュータにあるプログラムやデータを、ネットワークを通じて、他の利用者に公開すること | |
19 | ネットワーク上で公開されているプログラムやデータを自分のパソコンに転送(コピー)すること | |
20 | ネットワーク上に公開され、無償で自由に使うことができるソフトウェア。著作権は存在するので、転載などには制限がある。 | |
21 | ネットワーク上に公開され、一定期間試用できるソフトウェア。引き続き使用したい場合は、代金を支払わなければならない | |
22 | ネットワークを利用した商取引全般のこと |