エクセル・VBA・マクロ・JavaScript・Ajax・GoogleMaps・PHPプログラム CSSを追加

エクセルVBAプログラミングの基礎から応用までプログラミングの解説です。参考図書などは、広告収入で補っています。Excelをもっと使いこなしてもらえるようになったら嬉しいと思っています。
と思っていましたが、これからは2009/6/6からは、今までプログラムを作成する中でどうしても記録に残しておきたいものをメモとして残していきたいと思います。
EXCEL以外に追加したのは、JavaScript、Ajax、GoogleMaps、PHPです。みなさんにも参考になったらこの上ない喜びです。

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映像関係の小技
  e5.VARDIA RD-S302のデータをDVDに書き込むと音が出ないで記録される


ビデオテープの情報をVARDIA RD-S302のハードディスクに保存して、VARDIA RD-S302でDVDに書き込んだ。

以外と文字入力がめんどい。しかも複数の番組を書き込んでメニュー方式にしたかったけど、失敗した。

これなら、パソコンにデータを保存して書き込んだ方が便利だと思ってやってみた。

手順は

パソコンに保存するために RDLNA.exe というフリーソフトを利用。
  このソフトについてはb7.VARDIA RD-S302のデータをパソコンに取り組むを参照。

パソコン買ったときについていた「Power Producer」で編集書き込みを行った。

データを一時パソコンに書き込んでからDVDへ書き込むので時間がかかること。

できたと思って、パソコンで再生してみると音が出ない!

調べてみると
VARDIA RD-S302の音声は、AACで保存されるらしい。しかし、Power Producerの対応音声は、LPCM 【リニアPCM】 に対応しているが、ACCに対応していないみたいだ。

そのような理由で、そのままDVDに書き込みをしても音声がでない。

ならばACCの音声をLPCM形式で保存して、DVDに書き込んでみたら、音声はでるようになった。

音声の変更については、Avidemux 2.4 GTK+を利用。

しかし、なんと

Power Produserをアップグレードしたらそのままで音が出るようになった。
ちなみにダウンロードしたのは



AACとは
映像圧縮規格MPEG-2またはMPEG-4で使われる音声圧縮方式。1997年4月にISO 13818-7として標準化された。最大サンプリング周波数は96kHzで、使用できるチャンネル数は最大48チャンネルである。MPEG-1に採用された音声圧縮方式であるMP3よりも1.4倍ほど圧縮効率が高く、音質はほぼ同じである。

LPCM とは
音声などのアナログ信号をデジタルデータに変換する方式の一つ。 信号を一定時間ごとに数値化(サンプリング)して記録するPCM方式の一種で、サンプリングの間隔が一定で、得られたデータに一切手を加えず圧縮等の処理を行なわない方式のこと。記録されたデジタルデータの品質は、1秒間に何回数値化するか(サンプリング周波数)と、データを何ビットの数値で表現するか(量子化ビット数)で決まる。音楽CD(CD-DA)がこの方式を利用しており、サンプリング周波数44.1kHz(1秒間に44100回の数値化)、量子化16ビット(0~65535の65536段階で音声データを表現)である。








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