ExcelVBAプログラミングの基礎から応用までプログラミングの解説です。参考図書などは、広告収入で補っています。Excelをもっと使いこなしてもらえるようになったら嬉しいと思っています。 メニューへ戻る |
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番外編 b7.VARDIA RD-S302のデータをパソコンに取り組む NECのホームAVサーバ(PK-AX20)の音量が急に小さくなって、テレビの音量をMAXにしないと聞き取れない状態になった。 じつは、自分のゲーム操作テクニックを公開するために、プレイステーションの動作をハードディスクに記録したいと考え、いろいろ接続を変えていたみたいだ。 とりあえず、NECのハードディスに記録しながらゲームのプレイをすることはできたが、記録しながらプレイをすると、テレビの表示が2秒ほど遅れて表示されるということがわかり、その状態でスーパープレイをすることは難しいと考えたみたいだ。 それを何とかしたいと息子は思い、設定や接続をいろいろ変えていたら、突然音量が小さくなってしまった。しかしそれが原因とは考えられないが・・・。 たぶん、素人目の判断で、故障かなと思って、いまのNECホームAVサーバをあきらめて東芝のVARDIA RD-S302をヤマダ電機で購入した。
VARDIA RD-S302の性能は次の通りである。
操作性ではNECのホームAVサーバの方が良いと思うが、リモコンの操作性以外では東芝のVARDIA RD-S302も性能的には満足である。 しかし、LAN接続の端子はあるけど、これはパソコン側で東芝のVARDIA RD-S302を操作するためにあるみたいだ。通常は動画のデータの取得はパソコンでできないみたいだ。 調べてみると ネットdeダビングかDLNA(ネットdeサーバー)を利用するとパソコンとのデータのやりとりができることがわかった。 ネットdeダビングという機能があります。これは、家庭内のVARDIA RD-S302とパソコンをLANを使ってパソコンに番組を送ることができるようになっているみたい。 この機能は、約10Mbps(DVDの1倍速書き込み相当)しか転送速度がないみたい。 次にDLNA(ネットdeサーバー) これは、約24Mbps~32Mbpsの転送ができるようだ。 後はWindows用のフリーソフトでできる。 VirtualRD http://www.roy.hi-ho.ne.jp/masao/rd/vrd.htm 出来ること:RD→PC、PC→RD(ベータ版)、VLCと組み合わせてRD→PCストリーム視聴 番組情報を取得できるのが特徴。vistaでは管理者権限で実行する必要あり。 LANDE-RD ●使い方 |