インターネットエクスプロラーを実行したとき、JavaScriptを含んでいると情報バーにセキュリティ保護に関するメッセージがでて、実行がストップします。最初からJavaScriptを実行させるようなホームページを実行させるときにはとても面倒くさい。情報バーを表示しないようする方法を説明する。 びっくり小技はこちら |
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番外編 b13.情報バーを表示させない 情報バーというのは、下のようにメッセージがでる部分をいいます。 ホームページでJavaScriptが実行されると情報バーが表示されて、止まってしまいます。これは、2004年9月にWindowsXPの安全性を高めるためにServicePack2で導入されたものです。 ●情報バーが表示されるときは、 ・ActiveXコントロールをインストールしようとしたとき ・ポップアップウィンドウを開こうとしたとき ・ファイルをパソコンにダウンロードしようとしたとき です。 悪意のプログラムを自動でインストールされることを防ぐためにセキュリティ保護をかけているので、解除するときは自己責任です。そこを理解した上で解除しましょう。 ●情報バーの解除方法 インターネットオプションの「詳細」の中にセキュリティに関する設定がある。 「マイコンピュータのファイルでのアクティブコンテンツの実行を許可する」にチェックを入れて、「適用」をクリックすると、以後「情報バー」は表示されなくなる。 びっくり小技はこちら |