エクセルVBAプログラミングの基礎から応用までプログラミングの解説です。参考図書などは、広告収入で補っています。Excelをもっと使いこなしてもらえるようになったら嬉しいと思っています。 と思っていましたが、これからは2009/6/6からは、今までプログラムを作成する中でどうしても記録に残しておきたいものをメモとして残していきたいと思います。 EXCEL以外に追加したのは、JavaScript、Ajax、GoogleMaps、PHPです。みなさんにも参考になったらこの上ない喜びです。 メニューへ戻る |
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CSSの小技 C4.CSSで使われるデータ型 宣言内で利用できる値や使われる単位を頭に入れておくことで、コーディング作業をスムーズに進めることができる。 ○CSS内で使われる単位 宣言内の値を数値によって指定する場合、小数点を含む実数値と小数点を含まない整数値を使うことができる。 ・値が小数点の場合 1未満の小数点を含む実数値は、0を省略することができる。 body { margin: .5em; } ・長さ 長さには絶対的な長さと相対的な長さの単位がある。 絶対的な長さの単位は、in(インチ),cm(センチメートル),mm(ミリメートル),pt(ポイント),pc(パイカ)がある。 絶対的な長さというのは、どんな環境にあっても長さが左右されない単位。 相対的な長さの単位は、em(イーエム),ex(イーエックス),px(ポイント)がある。 相対的な長さの単位は、環境、(解像度など)によって変化する単位です。emやexは親要素のfont-sizeなどに影響されてしまう。 ・パーセント %の単位を用いて指定するもの。 プロパティごとに参照する対象が変化する。 たとえば、 line-heightプロパティにパーセント指定した場合は、font-size を参照して算出される。 その子要素においてfont-sizeを変更したとしても、そのline-height値は親要素の算出値を継承してしまう。 p{ font-size: 12px; line-height: 150%; /* font-sizeの値を参照して14.4px */ } p em{ font-size: 6px; /* line-height値はそのまま親要素から継承された 14.4px*/ } メニューへ戻る |